3年生が、体育館を元気に走り回っていました。
体育で「タグ・ラグビー」のゲームに取り組んでいたからです。
本物のラグビーは、ボールをもった相手にタックルをします。
しかし、タグ・ラグビーは、腰に付けた「タグ」を取ることでタックルとし、ボールを手放すルールです。
5分間のゲームを見ていると、ボールを脇に抱えながら、相手をかわして颯爽と走る姿や、素早く相手のタグを取る姿がたくさん見られました。
寒い体育館の中でしたが、子どもたちの活躍で、なかなかの熱気に包まれていました。